hear and there 2020 vol.14 collage Issue
hear and there 2020 vol.14 collage Issue
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著者: 林央子
アートディレクター: 須山悠里
翻訳: 江口研一
『スマートフォンで誰とでも即座につながり、いつでもネットショッピングができる。欲望を満たすことが容易になったいま、「何に価値を置くか?」が問われる時代になってきている。また、人が「つくる」ことの大部分を機械に委ね、安価な品物を大量に生産する方向に向かっているなかで、「作る」ことの価値を再考する時がきているのではないだろうか。こうした風潮にあらがうように、さまざまな場所で、真摯な姿勢で「つくる」行為が実践されていることに、私は価値を置きたいと思って、この特集を思い立ちました。』Collage特集のこと - 林央子
『here and there』
編集者 林 央子の個人出版プロジェクトとして 2002 年春に創刊された『here and there』。アート、ファッションからライフスタイルまで、ボーダレスな視 線であつめた国内外の話題を、雑誌形式・日英バイリンガルで掲載しています。 https://hereandtheremagazine.com/
林央子 はやし・なかこ
1966年生まれ。編集者、ライター、キュレーター、リサーチャー。資生堂『花椿』の編集に携わったのち、01年にフリーランスになり、02年に『here and there』を創刊。96年「Baby Generation」展や14年「拡張するファッション」展のように、出版物企画に端を発した展覧会の創出に携わってきた。著書に『拡張するファッション』(2011)『つくる理由』(2020)『わたしと『花椿』』(2023)ほか。2023年より、University of the Arts London, London College of Fashionに在籍する(PhD candidate /Fashion Journalism)。リサーチタイトルは「Living, Thinking and Creating Together: Becoming through here and there, an Alternative Magazine」
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